十数年ぶりに訪れた旅館のおっちゃん、最初は自分の事を誰だか分からなかったみたいだけどすぐに思い出してくれた。名前もね。
トップしか投げない人ねって。
暑くても、雪が降っても毎週通っていたのだから当たり前か。
昔と変わらず色々と情報説明。
ある意味参考になり、楽しめました。
ありがとう。
そして、また始まりました。オモチャみたいな旋盤機フル稼働。
もちろんまだまだ駆け出しと言える自分ではあるけれど、物を作って行くと必ず突き当たる商業ベースの現実と自分の理想とのギャップ。
無心でギターをかき鳴らしていた頃の無力的とも思える遡行を学習し、現時点では多かれ少なかれ反映出来ていると信じて。
それもこれもモノづくりの苦悩。
落とし所は?
どう折り合いをつけていくべきか?
ある程度の妥協は必要だけれど、
決して誤魔化さない。
そこは揺るぎない流儀。
でないといつまで経っても作品として皆んなに届けられないから。当たり前の事だけれど。
やりたい事は沢山あり過ぎて、残された時間は限られているからもう立ち止まる様な事はしない。
sweet F.Aのリリースが無事出来たのも様々な人の力添えがあったからこそ。本当に感謝です。
そんな訳で色々と支えられて成り立っている自分ではありますが、今後とも是非お付き合い頂ければ幸いです。
plutonium syrup