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sweet F.A slim

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    size : 107mm
    weight:25g ±


    たまにはビルダーらしくリリースの告知なんぞを。
    お待たせしていました、
    sweet F.Aのスリムバージョンがようやく完成。
    煽りに煽り続けていただけに心苦しいところもありましたが、ようやく取り扱い各店舗へ出荷致しました。
    毎回、自分のわがままを聞き入れて頂いている各店主様には感謝しかありません。
    ありがとうございます。
    で、このスリムバージョン、パーツなどの手配の関係で2回に分けてのデリバリーです。
    今回のリリース後もその2回目の完成に向け、引き続き作業に入る予定。
    一発目の今回は特に生産量が少なく、色々と迷惑がかかることも考えましたが、春のいい時期に少しでも使ってもらえたらという思いからも今回のリリースに至りました。
    名前もsweet F.A slim(仮名)で今までも掲載していましたが、分かりやすいし他に思いつかないこともありこのまま
    slimで決定。
    ファーストリリースのsweet F.Aが
    Originalとするならば、
    Original、modesty、バルサF.A(ノーバイトとのコラボレーション)、そして、今回の
    slimと4種類の展開となった。
    これだけ展開させるほどに、自分の中では信頼するプラグのひとつになったのだということか。
    とにかく使っていて楽。気が付いたら竿先にぶら下がっているという次第。巻きはもちろん、操作にも自分の中では合格点で対応。多少のゴミ溜まりでも平気で使えるお助けルアーなのだ。


    WS(white spot)

    このsweet F.A slim、リップやブレードなどの重量のある各パーツをギリギリ背負える最小(極細? ちょっと大袈裟。最細? …適当な言葉が見つからない)サイズ。
    このギリギリまで削ぎ落としたスリムなシルエットは魚にあまり違和感を与えることなくバイトまで持ち込める重要なファクターの一つと考えている。
    また、適度にウォブリングを抑えるため、リップも
    Originalのsweet F.Aやmodestyよりもひと回りサイズダウンさせた。
    派手なウォブリングやロールは釣り人目線では分かりやすくていいのだが、魚からはその限りではないと思っていて、I字に近い方がスリムなボディの効果と同様、というか相乗効果も相まって更に違和感なくバイトさせる実力を秘めていると勝手に思っている。
    そして、大事なのは、綺麗なV字波紋を描くように引いてくること。
    波紋の乱れはボディやブレードが暴れてしまっている証拠。
    また、一定の巻きスピードを保てていないことが原因でもある。
    この一定の巻きスピードを保つということは、綺麗なV字波紋よりもさらに重要な部分なので特に意識していただけたらと思う。
    もちろんブレードはきっちり回っていることが大前提での話。
    綺麗なV字波紋はその目安でもあるということです。
    同時に綺麗な波紋は、心の乱れ具合も映し出す鏡的要素を表す副産物付き。…冗談。いや、冗談ではないかも。


    IO(indo orange)

    俗にフィッシュイーターはV字波紋の先端のものを目指してバイトすると言われている。そのことからもうなずける巻物のV字波紋の重要性。
    リップ付きのプラグ=ただ巻きで使う。もちろん自然な流れであってその通りだと思います。
    あくまでメインはただ巻き。
    しかし、自分は操作してバイトさせたりもしていて、実はただ巻いて釣っているだけではなかったりしています。いちいちこの辺りブログでは書いていないが。
    固定観念は釣りや人生をつまらなくしがち。操作がいい時もあるし、巻きがいい時もあるということです。



    毎回、自分用に塗っていたインドオレンジ。
    ご覧の通り視認性も良く魚にも嫌われずに(使用頻度を差し引いても)よく釣れていたので今回、商品にも採用。
    商品化するにあたり、丸とか線とか吹きたくなったけれどグッと我慢。自分用のサンプル色とまんま一緒。



    話を戻して。
    更に、このsweet F.A シリーズを使うにあたって、実はちょっとしたコツがあるのです。
    巻き始め直ぐにブレードが安定するスピードまでリーリングしてしまう事。です。
    ゆっくり巻き始めることはほぼありません。簡単に言うと早い段階(短い距離)でブレードを安定させてしまうこと。
    一度コツを覚えてしまえば特段難しいことではないです。
    それと基本、巻物なのでトレースコース。これも重要。
    流れのある場所やシェード、日の当たる場所での魚の向きや自然にバイトさせやすいであろうコースどり。風の強い日や流れの強い場所では当然、ラインメンディングもそのコースどりの為にとても重要になってくるでしょう。
    地形変化や水質が変化している場所も、点ではなく線でのアプローチが可能になるので、広範囲に手返しよく探れアドバンテージもぐっと増えてくると思います。
    前にも触れたが、単純に映る巻物も実に奥深いということなのです。
    もちろん、そう言ったことはリップ物に限らず、どのルアーにも当てはまることだとも思っています。
    いい所にキャストが決まったのなら首振りさせてみるのもあり。巻いてきて、ここぞという所で急に止めて操作するのも効果的だと思います。
    自分なんかが偉そうに長々と講釈を垂れましたが、新たな誘い方を模索するも良し、お前の言っていることなんか信用ならないと、独自路線を突き進むも素敵な事。例えば、ウエイトを貼ってチューンするなんてことも全然ありなのです。
    今回はかなり深く突っ込んで書きすぎた感もありますが、…たまにはいいか。
    実際にフィールドで感じた自分なりの想いや必要性を、単純に形にした物が
    sweet F.A slimだと思ってもらえればそれだけで十分だと思います。
    それが伝われば作った甲斐があったと自身、報われるでしょう。
    手に取られた数少ない方は、暖かくもなってきたことですし、それらを試すべく是非フィールドに足を運んで実際に使って考えながらサーフェスゲームを楽しんで頂けたならば、ハンティングビルダー冥利につきるというものです。



    A Place To Bury Strangers “ocean”



    plutonium syrup





    コメント
    杉崎さま

    いつも楽しみに拝見させていただいており、釣りたい気持ちを勝手に掻き立てられております。
    今回のリリース、心から待っておりました。販売店舗様の案内はあるのでしょうか。

    なんとか、初プルトニウムシロップを手に入れてみたいです。

    今後も、楽しみにしております。
    end
    • end
    • 2018/03/28 8:30 PM
    endさま。
    コメントありがとうございます。
    各取り扱い店のHPやブログなど、チェックしていただけたらと思います。
    よろしくお願い致します。
    • プルトニウムシロップ
    • 2018/03/29 7:50 AM
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