神社の池

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    一発大物狙いで雨の相模湖へ。
    雨の種類や量、時期にもよるだろうけど、相模湖に限って、雨が有効なのかなんて相模湖経験値が乏しい現段階では全く分からない。
    ならば、時間が許す限り現場に行って状況の雰囲気を体感すること。
    大事だと思っている。



    午後からは、みぞれの天気予報。気温もぐっと下がる。冷たい雨水が活性を妨げる前に何とかしたいところ。
    スポーニングを意識したバスが指すであろうステージングを、人間側も意識して釣りを組み立てる。
    そこがスポーニングエリアなのかどうかなんて分からないけど。
    そう、ここは気持ちの問題。
    すると、カエルが鳴いている場所に遭遇。
    潮回りは大潮後の中。気温は低いが雨。 まさかと思い正体を突き止めるべくしばらく観察。
    周辺一帯で鳴き声が響く。
    いた。
    残念、ヒキガエルだった。
    まあまあの数がいるようだ。…ヒキガエルのスポーニング…気持ち悪い。

    子供の頃、通学路にある神社の小さな池に、産卵のため、ヒキガエルが大量発生する時期があった。
    道路を隔てた向かいの山から一斉にその神社の、決して大きくない池を目指し、大集合なのだ。
    産卵場を目指し、道路を渡っている途中、無残にも車に轢かれる大量のヒキガエル。辺りは生臭いヒキガエルの死臭。
    交通量の多い道路を運良く渡り切った奴らはやがて小さな池を埋め尽くす。
    雄雌重なり合うヒキガエル。
    …道路も池も地獄絵図。
    そして、小さな池に産み落とされたこれまた大量の数珠繋ぎで透明な卵。奴らが去った後の小さな池は入れ替わりで本能の化身、卵で埋め尽くされる。
    おぞましい光景。
    勇敢な者などは、背負ったランドセルを放り投げ、その卵を素手で掬い歓喜をあげる。
    …おぞましい光景。
    ミッションを果たした奴らのその後の行方など知らない。
    やがて、産卵場所となっていたその神社の小さな池は、何年か後に埋め立てられたのだった。
    そう、トラウマなのだ。
    ヒキガエル、超苦手。

    軌道修正。
    そんな不気味な場所でチェイス。もちろんバスのチェイスだ。
    いや、バスがヒキガエルをベイトとして捕食しているかなんて全く分からない。
    結局、ヒキガエルはこの場所でしか見ることはなかった。
    そして、バスからもチェイス以上の反応はなかった。
    気を取り直し新たなエリアへ。
    時間経過とともに気温がどんどん下がっていく感じ。それは体感的にも物語っていた。
    今日に限っては暖かそうな場所ではないかと勝手に解釈。
    いつもやる場所をスルーして風や流れをプロテクトできそうな場所に釣りをシフト。
    するとまたチェイス。
    40後半はありそう。
    万全な防寒と雨対策で陥りやすい現象として、実際はかなり寒くなっているのにも関わらず、寒くないと勘違いして間違った釣りをしてしまう。自身の感覚と状況の正に温度差。
    何度か味わったミス。
    なので今日はきっと暖かそうな場所だ。 で、バイト。



    釣れた。40upの太っちょバス。
    この魚を釣る前に実は1バイト。
    2回のチェイスと1バイト。こういう積み重ねが釣果に繋がっていると思う。
    同じような場所を探して釣り続ける。
    気温は下がる一方。
    流石の寒さに耐え切れず、お湯を沸かしてカップラーメンで暖をとり空腹を満たす。
    逆にターンオーバー的な現象で浮くしかない状況になればまだチャンスはあるとポジティブに思い投げ続ける。



    しかし、そんなことは起きるはずもなく、少し早めに切り上げ終了とした。
    やっぱり一回、暖かくなってからの急な冷え込みはどうしたって厳しいよね。
    船上から見遣る高い山の頂は雪化粧で美しかったのでした。


    Phoebe Bridgers “Garden Song”



    plutonium syrup




    解禁の芦ノ湖

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      カヤックで釣りが無性にしたくなる時がある。
      しかし、なかなか出来る場所がないのも実情。そんな中でも芦ノ湖きちんと手続きをすれば問題なくバス釣りが出来る稀有で貴重な場所。
      もちろん、時間などの規制は存在するが安全管理などを考慮すれば当然のこと。
      関東、特に神奈川県ではカヤックを浮かべてバス釣りが出来るだけでもとってもありがたいことなのです。
      何度か誘われたこともあったのだが、敷居が高いというか、気が進まないというか、自分には手に負えないような気がしていて及び腰でいた。
      しかし、食わず嫌いはいけないね。生意気な事言っちゃうけど、それでは新たな世界を見ることができない。もっと早く来ていれば良かったと後悔。

      芦ノ湖の水は超クリア。水底が丸見えで少し怖いくらい。バスがいないのもすぐにわかる。
      条件が厳しくなればなるほど一匹の価値が上がる。そう考えればなんてことはない。
      トップウォーターは釣れると思っちゃっているので、その部分での条件的な厳しさは感じない。しかも釣れればいいサイズだし。
      と言う強がりを裡に秘めて。



      そんな解禁間もない芦ノ湖へ以前から約束をしていた星子くんと行ってきた。仕事が忙しい中ありがとう。
      毎回、悪天候に悩まされる芦ノ湖だが、今回もご多分に漏れず朝から(と言っても9時過ぎ)から強風に悩まされる。
      カヤックを登録する時、漁協の人に無理はするなと何度も念を押されるくらい荒れる天気予報。
      この爆風と前日の雨でうっすら濁りも入っていて、もしかしたらなんて思ってしまう。



      しかし、やっぱり予報通りに終始強風。 結果、何もなしで終了。
      それでも観光地なだけあってカヤックを漕ぐのが気持ちいい。



      いつの日か釣れることを夢見て。
      また行こう。



      plutonium syrup





      津久井湖オープン 2020

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        今年から参加させてもらっている津久井湖オープンも先日終了した。
        真冬に5試合開催される大会。
        真冬なら一発狙えるかもなんて甘い考えで臨んだら…まぁ痛い目に合いました。
        そもそも、大会なんて興味があっても能力がないのだから。
        常連さんからは、最近トップ投げてるおかしな奴が1〜2人加わったなって思われてただろうな。
        でも、そのおかしな奴らが魚を持ち込んだら面白いと思うのです。
        可能性はゼロではない。
        でも殆どまぐれでしかなし得ないことだとも承知。



        大会前日のプラクティスで釣れたもうちょいで50upの49cm。



        お腹パンパンのスポーニング絡み。
        ルアーはsweet F.A slim.



        たらればだけど、こいつが試合本番で釣れていたなら面白いことになっていたでしょう。
        また、来年。



        Haim “The Steps “



        plutonium syrup




        得意で信じ切れる釣りを貫き通す精神力

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          インスタばっかりで滞り気味になってしまっているブログ。誰しもが予想していたと思うけどいけないよね。ごめんなさい。
          ということで久々に近況など。
          相変わらずルアー作りそっちのけで釣りばっかり行っています。
          今冬は釣りをしていても全然寒くない日が殆ど。自分的には真冬、厳寒期のあのキンキンに冷えきった空気感を期待していたので少し拍子抜け。なので真冬の完全防備の服装ではまだ釣りをしていない。とはいえ普段の生活はもとより、身体に優しいのは確かかもね。


          大会絡みということも大いにあり、毎回レンタルレイクなんでほぼ釣れてません。
          釣れていない情報はインスタの方で確認してもらって、ここではまぐれにも釣れてしまった釣行の時のお話を二つ。



          先ず、2月14日の相模湖。
          1月20日にも行っていてこの日はチェイスのみで終わり。
          サイズは多分、40ちょいぐらい。ちょっと深めでのチェイス。終了1時間前ぐらいだったので思うように展開出来ずでこの日は終了を迎えた。
          いちいちインスタでも触れていはないけど、相模湖に関しては毎釣行バイトやチェイスがある。
          1月でもチェイスがあるなんてその辺りが下流の津久井湖とは大きく違うところ。
          因みに今の津久井湖は、去年の台風と大雨の影響がまだまだ残っていて満水の上、ショアラインには多くのゴミや流木が居残っている。
          この状況、トップの釣りにはとても分が悪く、なおかつテクニカルな釣りが求められる。出来る場所がある程度限られていると言った方が分かりやすいか。
          話しを戻して14日の相模湖。
          この日は朝からとっても暖かかった。もう準備で汗だく。一応、2月だってことでそれなりに着込んでいたのが的外れ。 何枚か服を脱ぎ捨て、その1月のヒントを頼りに朝一からチェイスがあった場所にエレキ全開一直線。
          素直にこれが良かった。
          開始10分ぐらいでチェイス。やっぱりこの辺りだなと思えた。
          更に釣り進み深場隣接、レイダウンと倒木が複雑に絡むシャローでバイト。
          倒木を乗り越えて何とかランディング。



          40半ばのブラックバス。
          ルアーはcelldivision m.
          バイトしてきた場所の水深は1mないくらい。派手なバイトではないが、いい場所にしっかりフッキング。



          こりゃバレないな。
          この魚をヒントに急深の岩盤狙いだけではなく、同じようなストラクチャー+シャローな場所にもキャスト。
          しかし、それから40分程して訪れた2回目のバイトは目に見えるストラクチャーがない場所。日が当たり水深もそれ程ないと思われる、いかにも春っぽい場所?
          分からないけど。でした。



          サイズダウンで40有る無し。
          上唇がちょっとかわいそう。



          ルアーはまたまたcelldivision m.
          多分、その場所を見たら殆どの人が2月にこんな場所で釣れたんだって感じると思う。そんな場所。

          そこそこ冬に釣っていてもまだまだ分からない事ばかりだ。
          そして、いかに人間が勝手に決めつける先入観が釣りを窮屈にしていることか。 フィールドに来て辛い思いを沢山してやっとこさっと釣っているから分かること。まぁ、この日は暖かだったってこともあったのかも。
          分からないけど。
          その後も本湖をぐるぐる周ったり川筋に入ったりと色々試したが何もないままタイムアップ。
          結局、良かったのは朝の短い時間だけだった。






          そんでもって、2月16日の日曜日。
          大人しく作業の予定だったけど、天気予報を見たらこりゃ行くしかないでしょうって予報。
          ってことで久々の三島湖。
          急遽ってことで準備もそこそこ、完全寝不足状態で出船時間頃に到着。
          雨の中チャチャっとカヤックでの準備を済ませ湖上へ。
          三島湖も全然寒くない。調子狂うわ。
          日曜日だし、こんな天気ってことも手伝ってかトップらしき人達が何艇かいる。エントリーの対岸でしばしそれらの動向を見る。
          すると、全員が上流に向かった。それを見送って自分は下流方面へ。 上流方面での雨効果が出るのはまだ早いと思っていたので好都合。
          で、早速一匹目。
          インターセクション流れが当たる岩盤。よく釣っている場所で思い通りのバイト。



          40ちょい。ルアーはここでも
          celldivision m.
          他のルアーも投げてるんだけどね。何故か反応があるのはみんなこれ。自然と竿の先にぶら下がっていることも多くなるってもんだ。
          因みに朝一、上流へ行ったとしても打つ場所ややるべき場所、反対にやらなくていい場所は決まっている。結局、そういうことです。
          釣れるかどうか分からないけど。

          更に釣り下る。
          と、ここで上流から下ってきた仲間と遭遇。情報交換して互いの健闘を祈りそれぞれ想う場所へ。
          自分はもと来た上流方面へ。
          実績場所、運良く人がいなかったので流す。で、バイト。が、乗らず。
          なんとも頼りないバイト。活性低下か…。
          嫌な予感。
          雨効果を期待して更に上流。
          水がどんどん悪くなる。雨の濁りのそれとは違う嫌な感じ。
          インレットやちょっとした流れ込みにも魚はついておらず。相当、打たれているのだろう。見切り、下る。
          先行者がいて行きには入らなかった川筋に入る。
          水位がないのであまり奥までは行けない。だとしたら、あそこの岩盤のレイダウンしかない、と想像する。
          で、やっぱりそのレイダウンでバイト。狙い通り。



          ルアーはcelldivision m.
          でもサイズが…40を切ってしまう。
          ランディングして直ぐにネットの中で針が外れる。決して活性は高くはないのだろう。
          贅沢なのかもしれないが、この時期、この天気でこのサイズだとがっかりしてしまう。いいのが釣れるとわかっているだけに。
          時間もあまりないのでボート屋さん付近の水深があるエリアを選んで流してみたが期待とは裏腹、追加とはならず終了となった。





          こうして2タイプの湖で、それぞれ真冬の釣行を思い返してみてもやってることは通年変わらない。
          そして、やっぱり自分の得意な釣りを終始貫き通している。
          季節に振り回されることなく信じた釣りをするだけ。
          至極シンプル。
          技術的にこうしたほうがいいなんて野暮な事を言うつもりは毛頭ない。
          他の人が同じ日に違うルアーでやったらもっと数もサイズもいいバスが釣れる可能性もある訳だし。
          自分は他人になれないし、他の人は自分のようにはなかなかできないもの。人の真似をするのはしんどいし、本物じゃないような気もする。
          更に、いわゆる冬の定番ルアーを上手くアプローチ、アクション出来ず違和感を覚えるのならば、それは使わず、シーズンを通して自分が信頼できる道具やルアーを使った方が自然だと思うのです。
          では、結局のところどうしたらよいか…。
          『得意で信じ切れる釣りを貫き通す精神力』
          です。
          そう、タイトルにあるように。
          技術は二の次です。

          昔、言われていたことが最近は覆されることが多くある。
          鱸は夜にしか釣れないとか、メバルなんかもそう。
          何々はルアーでは釣れないとか…。
          例を上げればきりがない。
          学校で教えてもらったことも最近では実はそうではなかったなんてこともある。
          冬のブラックバスとて同じこと。
          概念や固定観念を払拭する勇気だと思うのです。
          …まあ偉そうですね。
          でも、想うのです。このブログに目を通してくれた人の釣りに少しでも役立てばいいと。





          余談です。
          インスタで釣りに行くたび毎回やっている
          「果たして」
          とか、本当はやりたくないのよ。
          まあまあのプレッシャーだし釣れればいいけど釣れないことが殆どだからね。
          ヘタクソだって思われるし、みっともないし、恥ずかしいし、惨めだし。
          何よりメンドクサイ。
          じゃあやめればいいじゃんって声があちこちから聞こえてくる。
          全くその通り。誰に頼まれた訳でもないし、釣りに行ったことなんて毎回伝えてなくたっていいじゃんってね。
          でも、釣れていない釣りも真実であり、立派な釣り。
          いきなり釣れたよって投稿するよりも苦悩している様や過程も伝えるって何よりリアルでしょ?
          いいとこだけ切り抜くスタイルはどうも苦手。
          だから結局、気が変わって嫌になるまでやるんだけどね。
          めんどくさいね、なんでだろう。
          分からないけど。



          Winona Oak
          “Break My Broken Heart “
          (official stripped performance)



          plutonium syrup






          真冬の釣り旅 2019〜2020

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          南天(なんてん)の真っ赤な実。
          難を転じて福となす。縁起物のひとつ。


          先ずは、このブログを覗きに来てくださっている皆様に遅ればせながらご挨拶。
          昨年も皆様のご贔屓により充実した一年を過ごすことが出来ました。
          心より感謝致します。

          ありがとうございました。

          そして今年、2020年も昨年同様、よろしくお願い致します。

          plutonium syrup







          さて、本題へ。

          これから起こるであろうドラマを期待して去年と同様、星子くんと車を西へと走らせた。(星子くん、今回も色々とありがとう)

          得体の知れない自信を裡に秘め。

          自分の目と耳で真実を見極めないと骨抜きの情報しか入ってこないと思っている。
          そして、人は必要と感じなければなかなか行動しない生き物。



          強い者が勝つんじゃなく、進化した者が生き残る。





          物事の本質なんてものは己れで見定めろ。より説得力が増すってもんだ。

          Instagramを見て頂いた方は既に承知と思いますが、真冬の遠征、トップウォーターでロクマルを釣る。



          戦慄した。

          毎回冷静ではいられない。前後の記憶が吹き飛ぶ衝撃。
          血が沸き高速で流れる音を感じた。



          これが、群れずに優越感に浸る術。
          そう、自分なりのモチベーション。
          しかし、のぼせたらそこで終わり。



          奇跡は努力と技術なくして生まれない。
          だが、これらの魚を、果たして奇跡と一言で片付けてしまっていいものなのか…。





          結果、去年に引き続き、狙っていた魚を仕留めた。 今回、釣れた魚の全てを
          celldivision mで釣る。



          津久井湖や相模湖で鍛えた甲斐があったってもんだ。



          総走行距離1800Km越え。
          今回の釣り旅も色々とあった。
          ロクマルは釣るはスマホは湖に沈めるはでもう気絶しそうなのだ。

          アンテナ張ってお金をかければ誰でもいけるステージへはほどほどにして、到底そんなことでは辿り着けない場所の方が数段自分には魅力的だ。
          当然、これからもチャレンジしていく。

          無信心な自分ではあるが、55cmを超えるようなビッグフィッシュに出会うようになってから折に触れ神様にやたらと感謝したくなる。

          そして、plutonium syrupも今年で10年目。
          人知れず細々とやってこれた。
          と言って、特に何をする訳ではないが、変わらずわがままにこれからも続けていけたらと思っている。

          愚直をあざ笑うことはたやすい。
          だが、愚直を貫くことは困難だ。
          杭も出過ぎてしまえば誰も打てなくなる。
          やりきった先に見えてくる世界。
          それを俺は観たい。

          充実しろ俺の人生。




          plutonium syrup





          打たぬ鐘はならぬ

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            最近、ブラックバスという魚を釣りあげていないので、ブログも滞りがち。
            すみません。
            そんな中、エントリーすれば誰でも参加できる真冬のトーナメント、津久井湖カップなるものに初参戦してきた。(勇敢なこの方も)
            自分は第1戦は都合が合わず不参加。第2戦からの参戦となった。
            11月から3月までのGC大会を合わせて計5戦、真冬に開催される大会だ。
            こちらは、H-1とは違い、ルアーの形態に制限はない。皆が普段からやっている釣り方でルールに従い腕を競い合う。
            真冬の津久井湖でトップオンリーとなると、なかなか結果を出すまでに至らないとは思うが、可能性がゼロではない限り挑戦していこうと思っている。
            釣り場が制限される中、これからはこういった釣りにも対応し、自分のスタイルに応用していければいいと思っている。
            対価として、その一匹の価値たるや計り知れないと想いながら。



            そして、自分の住む神奈川県では、自分の船やカヤックで釣りが出来る場所も限られる。県下では上の写真の芦ノ湖だけ。
            相模川は釣り禁止場所を考えると、船を浮かべての釣りはかなり微妙。というか殆ど出来る状況ではない。
            なので、近場でカヤックに乗りたくなったら必然的に芦ノ湖が第一候補となる。
            まだ数えるほどしか行っていないが、ここも相当、難しい釣り場になることは間違いない。
            それでも今のところ、行けば何かしらあるので期待は持てる。
            もっとも、バス釣りが出来るだけでも相当有難いことなのだ。

            今後、二桁釣行なんてほぼないんだろうな。

            厳しい環境だからこそ美しく咲き誇る花のような、何かある目標の為に努力する釣り人生の方が自分的には尊く、より楽しい。

            どこか遠征に行きたい。



            iris "cotton candy "



            plutonium syrup




            つめあと

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              少し前、大雨後の津久井湖に行ってきた。
              今迄にない程の濁り。想像以上に。
              至る所で小規模な崖崩れが起きていた。流木が一面を覆ってしまっている場所も。
              時間が経てば澄んでくるような濁りではないのがなんとも厄介だ。
              パッと見それ程ではないと思うような水色だが、ルアーを沈めてみると10cm位で全く見えなくなる。泥の粒子が細かいのか、浮遊物というよりは水の色そのものがすでに茶色い。
              エラの弱い魚は大丈夫なんだろうか。この状況に釣りをする意欲が遠のく。自然の前では人間なんて…。
              バックウォーターの道志川もササ濁り。先ずは相模湖が落ち着いて、津久井湖はそれからだろう。
              気が付いたらすっかり冬になってしまったといった感じになりそうだ。
              津久井湖ではないが、今回の大水で、やめてしまう(廃業)ボート屋もあると耳にした。大変な事だ。
              それでも、もっともっと大きな被害を受けてしまった人や場所がある。釣り場がないなんて言っているところではないのもまた事実。



              リーガルリリー 「ハナヒカリ」



              plutonium syrup




              考えていこう

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                要望とかではないです。
                提案というか、考えてみようということです。
                なので、面倒くさい話になります。
                もちろん、それぞれの立場に見合った想いで構わないと思います。


                ブラックバス害魚問題、特定外来種問題などについて勉強したことがありますか?

                読んだり、調べたりして自分の頭で考えたりしたことがありますか?

                受け売りではなく、自分の言葉として人に伝えることが出来ますか?

                リリース禁止の県は何処と何処ですか?

                メディアが絶対にブラックバスのリリースシーンを流さない事実とその理由を考えたことがありますか?

                特定外来生物のリリースを禁止している県での番組製作を、メディアが絶対しない徹底ぶり、事実を知っていますか?

                内水面でのブラックバスの夜明け前、日没後、夜釣りシーンが放送されたことがありますか?

                自分たちバス釣りアングラーの行動や発言が原因で結果的にブラックバスを追い詰めるような事態に陥ってないですか?

                大丈夫ですか?




                釣り人目線でしか物事を考えられない人間がいる限り問題は解決しない。
                美化するな。
                リスク背負って発言している人の後ろで、そうだそうだって言っているのが一番簡単で楽。
                逃げるな。
                君の当たり前が他者には当たり前ではないんだよ。
                一方聞いて沙汰するな。
                もっともっと深く深くそれぞれの立場になって想像してみるといい。いちいち反応して間抜けなコメントなんて出来なくなるから。



                自分が守りたいものや大事にしたいものが侵害されたら誰だって嫌でしょう。
                法律やルールがあるのはそういったことからです。
                君の正義を主張したいのなら相応の人間になって法律を変えればいい。出来ないんだったらルールに従うしかないじゃない。

                駆除?
                いいじゃん駆除してもらえば。だって特定外来生物なんだからしょうがない。
                過剰反応したところでねぇ…。
                それに、ほんの一部駆除したところでって話な訳で…。
                どうせ駆除している方も、無駄な抵抗だと感じながらやってるんだから。
                そして、駆除に携わり無意味に多くの命を無駄にした代償は大きいということも知ることになるでしょう。

                それから、SNSで特定外来生物をキャッチ&リリースする動画は、必ずしも美しい行為ではないのよ。動画投稿しなくてもそうしてるってみんな分かっているから。
                俺たちが、バスを駆除しているところを見ると複雑な気持ちになるのと一緒で、ブラックバスを害と思っている人たちを逆撫でする結果になってないだろうか。
                折角、先駆者が残してくれた気高い行為が台無しになってしまう。
                もし、先駆者が生きていたなら同じようなことをしただろうか。
                また、そのような動画を見て何と思うだろうか。
                面倒くせー、そんなもんどうだっていいよって思う人もいるでしょう。
                でも、そういう人に限って自分の大事が侵害されることに人一倍うろたえたり、怯えてしまうのではないでしょうか。

                残念だがこの先、釣り人にとって喜ばしい状況になることはないでしょう。
                この釣りを末永く続ける為にももっとしっかり考えよう。
                そっちの方がよっぽどスマートでカッコよろしい。

                結果、俺たちが大好きなブラックバスの為にもなるんじゃないの?

                美化するな。
                そして、逃げるな。
                更にもっと深く考えよう。



                cocco「浜辺に咲くばらのお話」



                plutonium syrup




                五里霧中

                0


                  もう何回行った?
                  できれば、消し去りたい過去なのでなかなか思い出せないのだが…数えてみれば約10回。
                  10釣行ノーフィッシュ。
                  約10回目にしてやっとこさっとの津久井湖バス。
                  思えば、H-1 GPXの練習からほぼ釣れていなかった。
                  灼熱の湖上で熱中症寸前になりながら、疑心暗鬼と自暴自棄の消極的感情が常につきまとう中、それでも『釣れない』という不安からの脱却を、持てる力全てを注ぎ、全力で試みた。
                  H-1 GPXが終わり、不甲斐ない結果にもかかわらず燃え尽きた感が多大にあったが、もしかしたらと少し涼しくなったタイミングで実は一度チャレンジしていたりする。
                  何とその時も見事にノーフィッシュ。
                  八方塞がり、打つ手なしとはまさにこのこと。もうこの時は流石に落ち込んだ。
                  なぜ、自分がここにいて何をしようとしてるのか、もはや見失いかけていた。
                  約10回全力で挑んでたったの一匹…そんな釣り場ほかにあるだろうか。津久井湖以外、俺は知らない。そして、ここまで苦しんだ記憶がない。



                  celldivision m.
                  悔しいが、上手な人は関係なく釣るんだろうな。
                  でも、それでもいい事もあった。
                  行きまくって投げまくったのでキャストだけは見事に上手くなった。自分で言うのもなんだけど、狙った所にバシバシ決まる。感心するくらいに。お陰でテンポ良く釣りが出来た。
                  そんな様々があってのようやくの一匹。嬉しくないはずがない。
                  更に、この魚の前に一匹バラしてもいる。
                  足掻き苦しんだ末、こうしてたまに釣れてしまうブラックバスとは…。
                  その一匹の中毒性の高さは皆が知るところだろう。
                  高水温になる8月は、よっぽどのフィールド変化がない限り行かなくてもいいという結論。それは持論となった。
                  そして、どんないい道具を使っても、どんな釣れるルアーを使ってもこればっかりは魚次第のところが大きい。
                  水の中は窺い知れないし。
                  だって、生きもの相手だから。

                  言います。
                  津久井湖、最高。



                  girl in red “dead girl in the pool “



                  plutonium syrup




                  H-1 GPX 2019 第5戦 津久井湖

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                    暑い。
                    かと思えば、命を奪い日常を脅かすほどの大雨。
                    人の生活に牙を剥く異常と思えるような気象。情緒的な四季を感じられる日本ではもはやなくなってしまった。
                    以前の様に四季を楽しめる日本に戻るのだろうか。はたまた、この苛烈な状態が更に悪化するするのか。到底推し量ることは叶わない。
                    と、一応人並みに心配したりしてみる。
                    そして、釣れてないんで魚の写真はありません。
                    Instagram見てもらっている人は既に承知と思いますが。



                    タイトルにあるように、H-1 GPX 2019 第4戦 相模湖に続き、第5戦の津久井湖戦にも参加させてもらった。
                    小学生の頃にバス釣りを覚えた津久井湖。チャリンコ漕いで通った津久井湖。
                    バンドなんかやったりしてブランクも相当あるが、トップの釣りを覚え、馬鹿みたいに通い続けた場所。
                    そういったことから相模湖よりも遥かに思い入れがある津久井湖。
                    本番が9月8日なので、暑い夏が大っ嫌いだけど、そんな津久井湖と真っ向勝負、頑張って練習を続けていた。
                    が、生易しくないね。こちらの本気の想いを、全く持って意に介さず更に本気で跳ね除ける。しかも簡単に。
                    いくら練習しても全然釣れないのだ。反応があるのは相模湖に次いでここでもニゴイ。バスは結構深い位置でチェイス。
                    何をやってもダメだった。果たしてそんな練習内容で本番を迎えた。



                    狭い桟橋にボートぎっしりで各々が準備を済ませる。駐車場も車で溢れる。
                    当日は関東地方に台風が近づいているので終了時間を短縮してのスタート。
                    既に朝から太陽ギラギラで暑い。そう、この感じ、釣れなかった練習と全く一緒。
                    案の定、ニゴイのチェイス&バイト。肝心のバスは深い位置でチェイス。それも朝だけで、日が高くなり灼熱になると何者からも反応が無くなった。
                    晴天無風なのに上流、下流と行き交うボートで湖面は常にさざ波立つ状況。激タフ+人のプレッシャー。トップの釣りにはとっても辛い。
                    練習で沢山確認できたベイトフィッシュもいつもとは違う湖に違和感を感じ沈んでしまったのか殆ど確認できず。生き物は敏感に反応する。正直だ。
                    いくらお気楽な自分でも流石に望み薄のこの状況にネガティヴ感情が襲いかかる。
                    暑さで気持ちが悪くなりながらも投げ続けたが練習同様何にも無し。ある意味、練習通りにいったってことだ。
                    時間短縮であっという間の終了時刻を迎える。



                    …釣れなかった。
                    言い訳を。試合だから頑張ったけど、そもそも真夏のバス釣りなんてほぼやらないので(歳くった最近は特に)無理なのよ。
                    まぁ、釣れたら真夏の津久井湖最高とか書くんだろうけど。間違いなく。
                    結局、そういうことです。
                    そして思った。
                    40年前もここで夢中になって釣りしてたなぁと。
                    そして更に思った。
                    その頃も全然釣れなかったなぁと。やってること一緒じゃんと。
                    釣れてないブログをタラタラ綴るのもあれなんでこれくらいに。
                    相模湖、津久井湖はしばらくはいいかな。
                    縛りが無いところでゆっくりのんびり釣りがしたいと切に思う今日この頃。



                    Clairo “ Bags “



                    plutonium syrup




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